Webデザインを学び始めた頃、私がずっと不安に感じていたのは

デザインだけで本当に仕事って取れるの?
ということでした。
デザイナーはコーディングをしなくてもいい。
でも、未経験の私には実務の流れがまったく想像できなかったんです。
そんなときに出会ったのが、デイトラ・ライトニングコースでした。
ライトニングは、2日間・朝から夕方までオンラインでつながりっぱなしで、グループに分かれながらサイト制作を個人で行う実践型の講座。
各グループにはメンターがつき、STUDIOで分からないところはその場で質問できます。
さらに、クライアント役と制作者役に分かれて実際のヒアリングをロールプレイで体験する、まさに実務のミニ版のような内容でした。
「STUDIOならデザインから公開まで一人で完結できる」「実務の流れを体験できる」この2つが、50代の私にとって大きな収穫でした。
この記事では、ライトニングコースを受けて感じたリアルな体験と本音レビューをまとめていきます。



デイトラ本体のWebデザインコースのレビューはこちらをご覧ください


デイトラ・ライトニングコースとは?
ライトニングコースは、2日間でWebサイト制作から営業までを一気に体験できる実践型の講座です。
通常のWebデザインコースとは別の講座で、こんな流れで進みます。
- クライアントとのヒアリング(ロールプレイ)
- 要件整理・サイト構成
- STUDIOを使ったサイト制作
- メンターへの質問・グループでの進捗共有
- 営業の仕方・営業メールテンプレ・営業先の選び方
制作 → ヒアリング → 営業を2日間でセットで体験できるのが最大の特徴です。
受講後の「営業の仕方」まで学べるワークがある
ライトニングコースのすごいところは、サイト制作だけで終わらないこと。
2日間の最後には、受講後にどうやって仕事につなげるかという営業ワークが用意されています。
- どんな相手に営業すべきか
- 初心者が狙うべき案件の種類
- 営業メールの書き方とテンプレート
- 営業の流れ(初回 → 提案 → 成約)
- 断られたときの対応
- ポートフォリオの見せ方
「どこに営業すればいいの?」「何て書けばいいの?」という部分は、独学では絶対に分からないところ。
ライトニングでは実際に使える営業メールのテンプレートまで教えてくれるので、受講後すぐに行動できる状態になります。
デイトラ・ライトニングコミュニティ
ライトニングコースを受講すると、デイトラ本体のコミュニティとは別にライトニング専用コミュニティに自動で参加できます。
ただし、本講座のコミュニティのように活発ではなく、どちらかというと必要なものが最低限そろっている場所という印象です。
同期の部屋(グループごとに自動で作成)
受講時のグループ専用の部屋が作られます。
当日の進捗共有やメンターへの質問、受講後の相談などができます。
活発に雑談が流れるわけではないけれど、「困ったときに質問できる場所がある」という安心感があります。
質問部屋
STUDIOの操作や制作のつまずきなど、受講後に出てきた疑問を投稿できます。
本講座ほどの回答量はないものの、最低限のサポートは受けられます。
成果報告の部屋
他の月の受講生のサイト制作・営業の進捗・初案件獲得の報告などが”ちらほら”投稿されます。
活発に流れてくるわけではないけれど、他の人の進捗が見えるのは刺激になります。
メインの交流は「デイトラ本体コミュニティ」
ライトニングコミュニティはあくまで補助的な場所で、本格的な交流や情報量はデイトラ本体コミュニティのほうが圧倒的に多いです。
「受講時のグループ用+質問できる最低限の環境」という位置づけです。
実際に受けてみた流れ
1日目:個人制作スタート
オリエンテーション
朝に全体で集合し、2日間の流れや注意点の説明があります。
グループ分け → 専用ルームへ移動
受講生は数名ずつのグループに分かれ、グループ専用のオンラインルームに移動します。
軽い自己紹介もあり、完全な未経験の方だけでなく、Web制作コースを学んでいたけど別の方向を試したくてライトニングに来た方や、他のスクールでデザインを学んだ方など、バックグラウンドはさまざまでした。
それでも「みんな新しいことに挑戦しているんだ」と感じられて、自然と緊張がほぐれていきました。
ここからはメンターと同期のメンバーと一緒に、ほぼ1日中つながったまま進みます。
STUDIOのレクチャーはほぼなし
ライトニングで意外だったのがここ。



STUDIOの基本操作レクチャーはほとんどありません。
当日は事前に課題をやってきている前提で話が進みます。
つまり、STUDIOの触り方・ボックスの扱い・レイアウトの基本・画像やテキストの配置などの基礎は、事前に自分で学んでおく必要があります。
課題をやっていないと当日はかなりキツい、というのが本音です。
逆に言えば、事前課題をやっておけば、当日はスムーズに制作に入れます。
テンプレートをベースにカスタマイズしていく制作
ライトニングの制作は、STUDIOのテンプレートをベースに必要な部分を調整していくスタイルです。
デザインを1から作る・Figmaでゼロから構成を作る・レスポンシブを細かく調整するといった内容はありません。
ライトニングの目的は、
「テンプレートを活用すれば初心者でも短期間でサイト制作ができる」
「その方法で案件を取ることができる」
という流れを体験すること。
テンプレートを選んで、画像やテキストを差し替えて、必要な部分を少しカスタマイズする、という実務でよくある作業を中心に進みます。
つまずいたところはその場で質問
レイアウトが崩れる・思った位置に要素が置けない・レスポンシブでズレる、こうした”初心者あるある”は、メンターがすぐに画面共有で解説してくれるので、独学とは比べものにならないスピードで解決できました。
2日目:制作の続き → ロールプレイ → 営業ワーク
制作の続き
2日目の前半は、前日に作ったサイトの続きからスタート。
デザインの調整・レスポンシブ対応・細かい修正・メンターへの質問など、実務に近い流れで進んでいきます。
クライアント役/制作者役のロールプレイ
ライトニングの中でも特に印象に残ったのが、クライアント役と制作者役に分かれて行うロールプレイです。
当日はヒアリングシートのテンプレートが配布されます。
どんなサイトを作りたいのか・目的は何か・ターゲットは誰か・どんなイメージが好きか・必要なページは何か、こうした実務で必ず聞く項目が整理されていて、テンプレがあるので「何を聞けばいいの?」と迷うことはありません。
意外と大変だったのがクライアント役。
自分がホームページを作ってほしい依頼者になりきって話すのですが、どんなサイトにしたいのか・どんなイメージが好きなのか・ターゲットは誰かが、その場でパッと浮かばない。
「えっと…どんなサイトにしたいんだろう?」
と、想像以上に難しくて、クライアント側も実は整理できていないことが多いという実務のリアルを体感しました。
このロールプレイを通して感じたのは、
「クライアントは最初から明確な要望を持っているわけではない」
「制作者側が質問しながら整理していく必要がある」
「ヒアリングは情報を引き出す力が大事」
ということ。
これは独学では絶対に気づけないポイントでした。
営業ワーク
ライトニングの最後は、受講後にどうやって仕事につなげるかを学ぶ営業ワーク。
初心者が狙うべき案件・どこに営業すべきか・営業メールの書き方・実際に使えるメールテンプレ・営業の流れ・断られたときの対応など、未経験者が最初にぶつかる壁をすべてカバーしてくれます。
最後の振り返り
最後に全体で集まり、2日間の振り返り・気づきの共有・今後の学習の進め方などを話して終了。
2日間とは思えないほど濃い内容で、終わったときには心地よい疲労感と、「私でもできるかもしれない」という小さな自信が残りました。
受けて良かった理由
ライトニングには大変な部分もありましたが、それでも「受けて本当に良かった」と心から思っています。
その理由のひとつが、行動したくなる気持ちが湧き上がったことです。



ライトニングを受けたあと、私は実際に飛び込みでカフェに営業に行きました。
未経験の私が、「営業なんて無理」と思っていた私が、自分の足で営業に行ったなんて、ライトニングを受けていなかったら絶対にありえなかったことです!
(※この飛び込み営業の話は、別記事で詳しく書く予定です)
- 自分にもできるという小さな自信が生まれた テンプレートを使ってでも、自分の手でサイトを形にできた体験は大きな自信になりました。
- 実務の流れが体験として理解できた ヒアリング・制作・営業まで、独学では分からない流れを体験できました。
- 営業の仕方まで学べたことで行動できる状態になった 実際に営業に行けたのはこの講座のおかげです。
- 2日間で仕事の全体像がつかめた 何から始めればいいかが明確になりました。
- 50代でも遅くないと思えた 「年齢は関係ない」「小さな一歩でも前に進める」そう思えるようになりました。
大変だった点(デメリット)
受講を検討している人が正しい期待値を持てるように、率直にまとめます。
① 事前課題をやっていないと当日はかなりキツい
STUDIOの基礎ができていないとついていくのが難しいです。「当日教えてもらえるだろう」と思って参加すると大変です。
② デザインを1から作る講座ではない
Figmaでゼロからデザインを作りたい・デザイン力を伸ばしたいという人には物足りないかもしれません。「テンプレートを使って案件を取る方法」を学ぶ講座という理解が必要です。
③ クライアント役のロールプレイが想像以上に難しい
当日はパッと設定が浮かばず苦戦しました。ただ、この経験でクライアント対応のリアルを知れたのは良かったです。
④ 2日間で詰め込みなので体力的にハード
朝から夕方まで、ほぼ休みなくオンラインでつながりっぱなし。50代の私には体力的にハードでした。ただ、その分得られるものも大きいです。
⑤ コミュニティはそこまで活発ではない
交流を期待している人には物足りないかもしれません。メインの交流はデイトラ本体コミュニティという理解が必要です。
⑥ テンプレート制作なので「自分の色」を出しにくい
デザインの自由度・オリジナル性を出すのは難しいです。デザイン力を伸ばしたい人は、別途Figmaの学習が必要になります。
⑥ こんな人におすすめ/おすすめしない
こんな人におすすめ
- テンプレートを使ってまずは案件を取ってみたい人 デザインに自信がなくても、まずは形にして仕事につなげたいという人にぴったり。
- 実務の流れを”体験として”知りたい人 ヒアリング・制作・営業の一連の流れを2日間で体験できます。
- 営業の仕方が分からず、最初の一歩が踏み出せない人 営業メールテンプレや営業先の選び方まで教えてくれる講座は少ないです。実際、私はライトニング後に飛び込み営業に行くほど行動力が湧きました。
- 50代・未経験でも”できる方法”から始めたい人 「ゼロからデザインを作れなくても大丈夫」というスタートラインを示してくれます。
- 短期間で全体像をつかみたい人 2日間で制作・ヒアリング・営業まで一気に体験できます。
こんな人にはおすすめしない
- デザインをゼロから作りたい人 本講座(Webデザインコース)のほうが合っています。
- STUDIOの基礎を全く触っていない人 事前課題をやっている前提で進むので、当日かなり大変です。
- コミュニティの活発な交流を期待している人 交流を求めるなら、本講座のコミュニティのほうが向いています。
- 2日間の集中講座が体力的に不安な人 ゆっくり学びたい人には向きません。
ライトニングはテンプレートを使ってスピーディに案件を取る方法を学ぶ講座です。
ただ、「自分でオリジナルのデザインも作れるようになりたい」「もっとデザインの幅を広げたい」と感じた方には、デイトラWebデザインコースで基礎からしっかり学ぶこともおすすめします。
ライトニングとWebデザインコースを組み合わせることで、テンプレート活用の即戦力と、オリジナルデザインを作る力の両方が身につきます。
⑦ まとめ
ライトニングは、派手な講座ではありません。
でも、未経験でも、テンプレートを使って案件を取るという現実的な道筋を示してくれる講座です。
そして何より、行動したくなる気持ちをくれた講座でした。



50代で学び始めた私にとって、この2日間は大きな転機になりました。
他のスクールとも比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
→Webデザインスクールおすすめ4選|50代未経験に合うスクール比較
「テンプレートを使って最初の一歩を踏み出したい」そう思った方は、ライトニングの詳細をチェックしてみてください。
私もここから動き出せました。
なお、デイトラは受講生からの紹介で申し込むと5,000円のキャッシュバックがあります。
私からの紹介を希望される方は、記事下のコメントかお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。









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